Fibo 2.0とは?
Fibo 2.0 は、Bria AI の 8B の画像生成・編集モデルです。
前世代の FIBO は、Ideogram 4.0 よりも早くから、JSON 形式の構造化プロンプトに焦点を当てていたモデルでした。
Fibo 2.0 はその後継で、この特徴を保ったまま画像編集もできるようになりました。
この構造化プロンプトは VGL(Visual GenAI Language)と呼ばれていますが、Fibo 2.0 では幸い、普通の文章でもある程度の性能を出せます。
簡単な指示を MLLM に渡して、VGL に書き換えてもらうのもいいですね。
モデルは、生成と編集の両方ができる Dev と、編集専用で 4 ステップの Edit Turbo の 2 つがあります。
このページでは、すべてのタスクで Dev の workflow を載せています。画像編集では、Edit Turbo の workflow も並べて置いています。
推奨設定値
- 解像度
- 約 1MP
- 縦横ともに 16 の倍数
- 参照画像枚数
- 最大 4
モデルのダウンロード
- diffusion_models
- fibo2_dev_int8_convrot.safetensors (8.41 GB)
- fibo2_edit_turbo_int8_convrot.safetensors (8.41 GB)
- text_encoders
- qwen3vl_4b_int8_convrot.safetensors (4.86 GB)
- qwen3.5_9b_int8_convrot.safetensors (9.75 GB)
- 🚨 VGL を作るときに使用(オプション)
- vae
- flux2-vae.safetensors (336 MB)
📂ComfyUI/
└── 📂models/
├── 📂diffusion_models/
│ ├── fibo2_dev_int8_convrot.safetensors
│ └── fibo2_edit_turbo_int8_convrot.safetensors
├── 📂text_encoders/
│ ├── qwen3vl_4b_int8_convrot.safetensors
│ └── qwen3.5_9b_int8_convrot.safetensors
└── 📂vae/
└── flux2-vae.safetensors
基本のworkflow
画像生成

steps: 30cfg: 5.0

画像編集

TextEncodeFibo2width/heightを 0 にしておくと、入力画像のサイズがそのまま使われます。
Edit Turbo は、以下のパラメータだけ変更します。
steps: 4cfg: 1.0



画像編集 multi-reference

プロンプトでは、TextEncodeFibo2 につないだ順に <image_1>、<image_2> と書いて、どの画像のことかを指定してください。
Replace the pink-haired girl on the right of <image_1> with the mechanic woman from <image_2>.




VGLあり(MLLMで構造化プロンプトを作る)
構造化プロンプトを使ってこそ、FIBO の真骨頂が発揮されます。
とはいえ JSON を一から手で書くのは大変なので、MLLM に自然文を VGL の JSON に書き換えてもらいましょう。
システムプロンプトは、Bria の bria-vgl に入っている Gemini 用のものを、Qwen3.5 向けに少し調整して使っています。
画像生成・画像編集・multi-reference でそれぞれ中身が違うので、使い回さないよう注意してください。
MLLM には Qwen3.5 9B を使っています。テキストエンコーダとして読み込んでいる Qwen3-VL 4B を使い回すこともできますが、この用途には性能が足りないため、おすすめしません。
画像生成

構造化プロンプトは、パラメータのように一部だけを変えられるのが特徴です。
できあがった JSON プロンプトを使って、たとえばカメラアングルだけを別のものに変えて生成してみましょう。


画像編集




画像編集 multi-reference

Generate Text に複数の画像を入力するときは、Batch Images でバッチにしてから入力します。
ただし、Batch Images は 2 枚目以降を 1 枚目と同じ解像度にクロップします。
1 枚目が縦長で 2 枚目が横長のように向きが違うときは、画像が切れないよう、pad で余白を足しておいてください。



